エンドユーザーライセンス契約

Plume製品に組み込まれているPlume製品ソフトウェア (それぞれ、Plumeメンバーシップおよびクラウドサービス契約に定義のとおり) を使用することにより、お客様は、お客様とPlume間の本エンドユーザーライセンス契約 (以下、「EULA」) の条項に同意したものとみなされます。

本EULAの条項に同意されない場合は、本製品ソフトウェアをご使用になれまぜん。この場合、Plume (support@plume.com) にご連絡の上、速やかに製品を返品することで、製品購入代金の返金を受けることも選択できます。詳しくは、販売規約に記載されています。

お客様によるplume.com上にあるWebサイトおよびすべてのサブドメイン (各々を「サイト」) の使用にはWebサイト利用規約、が適用されます。お客様によるPlumeメンバーシップおよびPlumeクラウドサービスの使用にはPlumeメンバーシップおよびクラウドサービス契約が適用されます。お客様によるPlume製品 (Plume製品ソフトウェアを除く) およびPlumeメンバーシップサブスクリプションのご購入には販売規約が適用され、Plume製品に関しては限定的保証が適用されます。本EULAは、お客様によるサイト、Plumeクラウドサービス、Plumeメンバーシップサブスクリプションの利用、またはお客様による上記またはPlume製品の購入 (Plume製品ソフトウェアを除く) には適用されません。

本EULAは、お客様によるPlume製品ソフトウェアへのアクセスと使用に適用されます。本EULAはお客様に特定の法的権利を付与するものです。またお客様には、法域によって異なるその他の法的権利も付与される場合があります。本EULAに基づく責任の否認、除外、および制限は、適用法で禁止されている場合は適用されません。一部の法域では、黙示的保証の除外、付随的もしくは結果的損害またはその他の権利の除外または制限を認めていないため、本EULAのこれらの条項はお客様に適用されない場合があります。

これは法的な契約です。お客様は、Plume製品ソフトウェアにアクセスしてこれを使用することにより、ご自身またはお客様がそのアクセスに関連して代表する法人のために本EULAを受諾諾し、これに同意したものとみなされます。お客様は、お客様が、ご自身またはお客様が代表する法人のために本EULAを受諾し、これに同意する権利、権限、および能力を有することを表明し保証します。お客様は、製品ソフトウェアの使用またはそのアクセス、および本EULAの締結を行うために、お住まいの法域または居住地において十分な法定年齢に達していることを表明します。これらの規定のいずれかに同意されない場合は、製品ソフトウェアへのアクセスまたは使用を中止してください。

以下で説明するように、お客様は製品ソフトウェアの自動ソフトウェアアップデートに同意するものとします。同意されない場合は、製品ソフトウェアを使用しないでください。

以下に記載するように、第9条では、特に生命の安全と重要な用途に関連して、製品ソフトウェアおよび関連サービスに関する重要な制限について説明しています。これらの開示事項については、よくお読みの上で、了承し、受諾してください。

1. ライセンス。

本EULAの条項に従うことを条件として、Plumeは、お客様が所有または管理するPlume製品上でのみ、お客様の個人的で非営利的な目的でPlume製品と組み合わせて使用するためにのみ、かつ実行可能なオブジェクトコード形式でのみ、Plume製品ソフトウェアのコピー1部を作成する限定的かつ非独占的ライセンス (サブライセンス権なし) をお客様に供与します。

2. 制限。

お客様は、以下のことを行わないこと、また他者が行うのを許可しないことに同意するものとします。(a) Plume製品ソフトウェアを、ライセンス供与、販売、レンタル、リース、譲渡、配布、送信、ホスティング、アウトソーシング、開示、その他の方法で商業的に利用すること、もしくはPlume製品ソフトウェアを第三者に提供すること、(b) 第1条で許可されている以外の目的でPlume製品ソフトウェアを複製もしくは使用すること、(c) お客様が所有もしくは管理するPlume製品以外のデバイスもしくはコンピューター上でPlume製品ソフトウェアのいずれかの部分を使用すること、(d) Plume製品ソフトウェア内の商標、ロゴ、著作権表示、その他の所有権に関する通知、表示、記号もしくはラベルを削除もしくは改変すること、または (e) Plume製品ソフトウェアのいずれかの部分に対する改変、二次的著作物の作成、逆アセンブル、逆コンパイルもしくはリバースエンジニアリングを行うこと (ただし、相互運用性の目的でかかる制限が適用法で明示的に禁止されている範囲を除く。この場合、お客様はまずPlumeに連絡し、相互運用性の目的のために必要とされる変更を加える機会をPlumeに提供することに同意するものとします)。お客様は、Plume製品ソフトウェアの性能または機能の評価結果について、各結果の公表に関するPlumeの書面による事前承認を得ずに、第三者に公表することはできません。

3. 自動ソフトウェアアップデート。

Plumeは、Plume製品ソフトウェアおよび関連サービスのパフォーマンスを向上させるために、パッチ、バグ修正、アップデート、アップグレード、その他の変更 (以下「アップデート」) を随時開発することがあります。これらは追加の通知を提供することなく、また追加の同意を得ることなく、自動的にインストールされる場合があります。お客様はこの自動アップデートに同意するものとします。かかるアップデートを希望しない場合のお客様の救済、Plume製品の使用を中止することです。Plume製品の使用を中止しない場合は、自動的にアップデートを受けることになります。お客様は、Plume製品およびPlume製品ソフトウェアを使用するためにアップデートのインストールを求められる場合があることを認めるとともに、Plumeが提供するアップデートを速やかにインストールすることに同意するものとします。お客様は、Plume製品を継続的に使用することで、本EULAに同意したことになります。

4. 所有権。

Plume製品ソフトウェア、ならびにこれに含まれる全世界の著作権、営業秘密、およびその他の知的財産権は、Plumeおよびそのライセンサーの独占的財産です。Plumeおよびそのライセンサーは、本EULAでお客様に明示的に許諾されていないPlume製品ソフトウェアのすべての権利を留保します。Plume製品ソフトウェア (およびそのすべてのコピー) は、本EULAに基づいてお客様に許諾されるものであり、販売されるものではありません。本EULAには、黙示的なライセンスは含まれていません。お客様がPlume製品ソフトウェアに関してPlumeに提供するすべての提案またはフィードバックは、Plumeの所有物とします。Plumeは、提出物およびそのコンテンツを、お客様に報酬を支払うことなく、あらゆる目的および方法で使用、複製、修正、公表、または再配布できるものとします。また、お客様は、Plumeが、Plumeが以前に知っていた、その従業員によって開発された、または他の情報源から取得した類似または関連するアイデアを使用する権利を放棄しないことに同意するものとします。

5. オープンソース。

Plume製品ソフトウェアに含まれる特定のソフトウェアアイテムは、「オープンソース」または「フリーソフトウェア」ライセンス (「オープンソースソフトウェア」) の対象となります。オープンソースソフトウェアの一部は、サードパーティが所有しています。オープンソースソフトウェアは、本EULAの条件の対象とはなりません。代わりに、オープンソースソフトウェアの各アイテムは、当該のオープンソースソフトウェアに付属するエンドユーザーライセンスの条件に基づきライセンス供与されます。本EULAのいかなる規定も、適用されるオープンソースソフトウェアのエンドユーザーライセンスの条件に基づくお客様の権利を制限したり、かかる条件に取って代わる権利をお客様に付与したりするものではありません。特定のオープンソースソフトウェアのライセンスにより必要とされる場合、Plumeは、下記のメールアドレスまたは郵送先住所に宛てたPlumeに対する書面による請求に応じて、当該オープンソースソフトウェア、およびPlumeによる当該オープンソースソフトウェアへの修正を提供します。

6. 契約の期間および解除。

本EULAおよび本EULAに基づき供与されるライセンスは、お客様がPlume製品ソフトウェアまたはPlume製品を初めて使用した日に発効し、本EULAが本条に基づき終了する場合を除き、お客様がPlume製品を所有している限り、有効に存続します。Plumeは、お客様が本契約のいずれかの条項に従わなかった場合、本EULAをいつでも終了できるものとします。お客様は、書面でPlumeに通知することで、直ちに本EULAを終了することができます。本EULAの終了時点で、本契約に基づき付与されたライセンスは終了し、お客様は、Plume製品ソフトウェアの使用をすべて中止する必要があります。ただし、第2条から第18条 (同条を含む) の条件は、かかる終了後も有効に存続します。

7. 保証の免責条項。

別段の規定にかかわらず、かつ適用法で認められている最大限の範囲において、Plumeは、製品ソフトウェアを「現状有姿」で提供し、明示、黙示、または法定であるかにかかわらず、商品性、特定目的への適合性、権原、平穏享受、正確性、第三者の権利の非侵害の保証を含む、一切の保証および条件を否認します。Plumeは、製品ソフトウェアの使用による特定の結果については保証しません。Plumeは、製品ソフトウェアが中断しないこと、ウイルスその他の有害なコードを含まないこと、適時に動作すること、安全であること、またはエラーがないことを保証しません。

製品情報 (以下に定義)、製品ソフトウェア、および製品はすべて、お客様自身の判断と責任において使用してください。お客様は、お客様による製品情報、Plume製品ソフトウェア、またはPlume製品の使用に起因するあらゆる損失、責任、または損害 (製品に接続された他の周辺機器、コンピューター、モバイルデバイス、およびご自宅のその他すべての物品の損害を含む) について、単独で責任を負うものとします (Plumeはかかる責任を負いません)。

8. 責任制限。

本EULA、および特に本「責任制限」条項のいかなる規定も、適用法に基づき除外できない責任を除外しようとするものではありません。

適用法で認められている最大限の範囲において、保証に関する上記の免責事項に加え、いかなる状況においても、(A) Plumeは、製品または製品ソフトウェアに起因または関連する派生的損害、懲罰的損害、特別損害、または付随的損害 (データ喪失または逸失利益による損害を含む) について、Plumeがかかる損害の可能性を認識していたか、または認識していたはずであった場合でも、一切責任を負わないものとし、また (B) 製品および製品ソフトウェアに起因または関連して生じるPlumeの損害賠償責任の累計総額は、契約法、不法行為その他に基づくものであるかにかかわらず、当該製品についてお客様が過去12か月間にPlumeまたはPlumeの認定リセラーに実際に支払った料金 (該当する場合) を超えないものとします。この制限は累積的なものであり、複数の事象または請求が存在することによって増加することはありません。Plumeは、Plumeのライセンサーおよびサプライヤーのいかなる種類の責任も一切否認します。

9. 緊急時の使用の禁止。

お客様は、Plume製品およびPlume製品ソフトウェアが緊急対応の認定を受けていないことを確認するものとします。Plume製品ソフトウェアは、お客様のご自宅にあるPlume製品および他の製品やサービスとの接続に関する情報 (以下「製品情報」) を提供します。製品情報はすべて、「現状有姿」かつ「提供可能な範囲」で提供されます。当社では、かかる情報が正しいこと、または最新であることを保証できません。重要である場合、Plume製品ソフトウェアを通じて製品情報にアクセスすることは、ご自宅で情報に直接アクセスすることに代わるものではありません。

10. 守秘義務。「機密情報」

Plume製品ソフトウェア、および書面または口頭による開示の際にPlumeから機密事項として取り扱うよう指定されたその他すべての情報を意味します。ただし、次のいずれかに該当することをお客様が証明できる情報を除きます。(a) 以前に開示の制限なしにお客様が正当に知っていた情報、(b) お客様側の作為もしくは不作為によらず、現在または今後、関連業界に知られている、もしくは公知である情報、(c) 第三者からお客様に正当な権利として開示され、かつ開示に制限のない情報、または (d) お客様が機密情報にアクセスせずに独自に開発した情報。お客様は、本EULAの期間、および本EULAの終了後少なくとも3年間の両期間において、機密情報の機密性を維持および保護するために最善の努力を尽くすものとします。ただし、受領したソースコードについては永久に秘密を保持するものとします。お客様は、いかなる個人、企業、法人、または他の第三者に対しても、Plumeの書面による事前同意なしに、機密情報を開示、流布、その他の方法で公表または伝達してはなりません。お客様は、本契約で許可された活動の過程で使用する以外には、機密情報を使用してはなりません。お客様は、機密情報の不正な使用もしくは開示、または本EULAのその他の違反を発見した場合は、直ちにPlumeに書面で通知し、機密情報を取り戻し、さらなる不正使用を防止するためにあらゆる合理的な方法でPlumeと協力するものとします。お客様は、機密情報のいずれかの部分を開示することを法的に強制された場合、当該開示に先立ち、(i) Plumeが当該開示に異議を申し立てる機会を得られるよう、開示前に直ちにPlumeに通知し、(ii) 当該機密情報の秘匿特権の対象であり、機密性を持つ性質であることを主張し、(iii) 当該開示を防止し、当該機密情報の開示および/または使用の範囲を制限する保護命令を取得するために、Plumeに全面的に協力するものとします。かかる保護を得られない場合は、適用される法的要件を遵守するために必要な範囲に限り機密情報を開示するものとします。

11. 米国政府のエンドユーザーの場合。

Plume製品ソフトウェアは、連邦行政命令集第48編第2.101条 (1995年10月) に定義されている用語である「商用品目 (commercial item)」であり、より具体的には、連邦行政命令集第48編第12.212条 (1995年9月) で使用されている用語である「商用コンピューターソフトウェア (commercial computer software)」および「商用コンピューターソフトウェアドキュメント (commercial computer software documentation)」になります。連邦行政命令集第48編第12.212条および連邦行政命令集第48編第227.7202-1条ないし227.7202-4条 (1995年6月) に準拠し、Plume製品ソフトウェアは、米国政府のエンドユーザーに対し、商用最終品目としてのみ提供され、本契約に定める条件に基づきその他すべての顧客に許諾される権利のみが付属します。

12. 輸出コンプライアンス。

Plume製品ソフトウェアおよび関連技術は米国の輸出規制法の対象となり、他国の輸出または輸入規制の対象となる場合があります。お客様は、かかるすべての法律および規制を厳守することに同意するとともに、Plume製品ソフトウェアおよび関連技術の輸出、再輸出、または輸入の許可を必要に応じて取得する責任があることを確認するものとします。お客様は、本条に基づくお客様の義務の違反に起因または関連して生じる一切の請求、損失、責任、損害、罰金、違約金、費用および経費 (弁護士費用を含む) について、Plumeを補償し、免責します。

13. 準拠法、裁判地。

一部の国の裁判所は、一部の種類の紛争にカリフォルニア州法を適用しません。お客様がそれらのいずれかの国に居住しているために、カリフォルニア州法が適用除外となる場合、本規約に関連するかかる紛争にはお客様の国の法律が適用されます。それ以外の場合、お客様は、本EULA、および本EULAに関連するあらゆる請求、紛争、訴訟、訴因、問題、または救済請求が、他の司法管轄区域の法律の適用を要求する抵触法の原則の適用を除き、カリフォルニア州法に準拠することに同意するものとします。本EULAに関連する訴訟または法的手続は、カリフォルニア州サンタクララ郡に所在する連邦裁判所または州裁判所に提起されなければならず、各当事者は、かかるいずれかの請求または紛争において、かかるいずれかの裁判所の管轄権および裁判地に対し取消不能の形で服するものとします。ただし、Plumeは自己の知的財産または機密情報を保護するため、管轄権を有するいかなる裁判所においても差止命令による救済を求めることができるものとします。

14. 譲渡。

お客様は本EULAに基づいて生じる権利および義務を譲渡しないものとし、かかる譲渡の試みは無効であり、効力を持たないものとします。

15. 通知。

お客様への通知は、お客様がPlumeに登録されたメールアドレス宛てに電子メールで送信される場合があります。

16. 条項の分離可能性。

本EULAのいずれかの条項が執行不能の場合、当該条項は、適用法に基づき可能な限り最大限の範囲で当該条項の目的を達成するために変更および解釈され、残りの条項は有効に存続するものとします。

17. 権利放棄。

Plumeによるすべての権利放棄は、書面による場合にのみ有効になります。Plumeがある時点で本EULAのいずれかの条項を執行する権利を放棄した場合、または執行しなかった場合でも、その他の条項に基づく権利の放棄、または別の機会における当該条項に基づく権利の放棄とはみなされません。

18. 総則。

お客様がPlume製品ソフトウェアまたはPlume製品を使用した時点で、Plume製品ソフトウェアは取消不能の形で承諾されたものとみなされます。Plumeは、Plume製品ソフトウェアに関するメンテナンスまたはサポートサービスを提供する責任を負いません。両当事者は独立契約者です。お客様は、Plume製品ソフトウェアにはPlumeの貴重な営業秘密および専有情報が含まれていること、本EULA第2条 (制限) の実際の違反または違反のおそれがPlumeに即時かつ回復不能な損害をもたらす可能性があり、金銭的損害賠償では十分な救済とならない場合があること、ならびにかかる違反に対しては差止命令による救済が適切な救済手段であることを認めるものとします。本EULAの各条の見出しは便宜上のものであり、本EULAの解釈に使用されるものではありません。本条に別段の規定がある場合を除き、本EULAの修正は、両当事者が書面に自筆で署名しない限り、有効とはみなされません。本EULAについてご不明な点がある場合は、Plumeまでお問い合わせください。